ジャワ伝統舞踊 / Jawa Traditional Dance
ライトアップされた幻想的なプランバナン寺院を背景に演じられる伝統舞踊
世界遺産プランバナン寺院群のロロ・ジョグラン寺院をライトアップした幻想的な雰囲気の中、毎年5月から10月まで壮大なラーマラナ舞踊とガムラン音楽の競演が野外大ステージで上演されます。
(11月から4月までは、屋内劇場での上演のみになります。)
通常は、2時間にまとめられたハイライト版のラーマヤーナ舞踊を上演していますが、各月満月の前後4日間に限り全4幕を毎夜1幕ずつ上演し、4日間で全幕を見ることができるようになっています。
雨天の場合、通常のラーマヤナ舞踊は隣接の屋内劇場での上演に、満月前後4日間の上演は中止となります。11月から4月までは屋内劇場での上演になります。
通常は、2時間にまとめられたハイライト版のラーマヤーナ舞踊を上演していますが、各月満月の前後4日間に限り全4幕を毎夜1幕ずつ上演し、4日間で全幕を見ることができるようになっています。
雨天の場合、通常のラーマヤナ舞踊は隣接の屋内劇場での上演に、満月前後4日間の上演は中止となります。11月から4月までは屋内劇場での上演になります。
至近距離でのラーマヤナ舞踊鑑賞とガムランの響き
ジョグジャカルタ市内のプラウィサタ劇場にて、伝統的なラーマヤーナ・バレエが毎夜上演されています。1976年の上演開始以来、ジョグジャカルタの観光産業に大きな役割を果たし、多くの旅行者に感動を与えてきたラーマヤーナ・バレエは、2001年に「29年連続上演」という記録ががインドネシアギネスブック(MURI)に認定されました。
併設のガゼボレストランではラーマヤナ・バレエ上演前に、ジャワガムラン音楽の響きの中、夕食を楽しむことができます。
上演:毎日20時〜21時30分/席数:500席 (2012年現在)
幻想的な影絵芝居「ワヤンクリッ」
ワヤンクリッとは、伝統的な影絵人形劇のことで、ワヤンは影、クリッは皮を意味しています。皮で作った人形を操り、古代インドの叙事詩「ラーマヤーナ」と「マーハーバータラ」などの演目を上演します。
観客は、舞台正面から影絵を鑑賞するだけでなく、人形を操りながら詩(台詞)を歌うダラン(人形使い)と音楽を演奏しているガムラン隊を舞台裏側から見ることもできます。
王宮北広場のソノブドヨ博物館敷地内の会場で、毎日20時〜22時まで上演されています。
王宮北広場のソノブドヨ博物館敷地内の会場で、毎日20時〜22時まで上演されています。
ラーマヤーナ舞踊やワヤンクリッ鑑賞が付いたツアー、世界遺産をじっくり満喫するツアー、古都ソロ観光も付いたツアー、バリ島とジョグジャカルタのコンビネーションツアーなど、常時多彩なコースをご用意しています。 | |
バリ島にご宿泊の方は、バリ島発のオプショナルツアーをご利用下さい。 |